夜行バスで行こう
不思議なことに、"憂鬱" と "雨" と "JAZZ" とは、とても相性がいいのです。しかも音源の古いのに限る。
トランペットとサックスの掛け合いがお気に入りの一曲。
1930年代くらいだからこんなイメージ図?
お気づきかもしれませんが、曲の題名にもかかわらず、快晴の朝よりも小雨の夜のほうがしっくりくるのです。
外は暗いし雨だけど、もう自分が歩いている道は日陰じゃないんだよって。
太陽サンサンの下で聴くならこっちのThe Blue Vipers of Brooklynバージョンの方がゴキゲン。
せっかくの雨が止んできたのは少し残念。
車酔いするのでもう寝ます。