ユルコロ

ユル〜く転がる人生を楽しむためのブログ。

一言でパーティといえど

 

肌寒く、パーティが恋しい季節になりました。

薄手のドレスの上にコートを羽織って外へ、店内の喧噪をBGMに夜風と一服、、。

 

秋はいろいろなものが恋しくなる季節なのですがパーティもその一例に漏れず。

 

マリーナ・ショウのLoving You Was Like a Partyほどドラマチックなパーティは聴いたことがありません。

 

 

あなたとの愛はパーティのようだった

あなたを失ったことに慣れるはずがない

 

このサビの2ブレーズがこの曲の全てです、はい。

 

恋愛をパーティに例えたセンスにまず脱帽。

そして彼女にとってのパーティはなにか、ここからは私の想像とそうであってほしいという少しの願望とが入り混じる一論に過ぎないのですが、大笑いしたり、踊ったり、少しおバカで、刺激と中毒性があって、常に一期一会の連続だったり。

 

別れた彼の存在がどんなものであったかはご想像にお任せです。

 

名盤と呼ばれるこのアルバム、Who Is This Bitch, Anyway。

You Me and Ethel / Street Walkin’ Wonanのイントロの掛け合いからのイン、その途端、粋な彼女の世界に清々しいくらいの物凄い勢いで引き込まれます。

 



すこしガラッと話変わって、先述のLoving You Was Like a Partyを聴いていたら、例の私のiPhoneの次なる選曲はなんとIt’s a Party。

なんという偶然というか、故意ですね、これは。Busta Rhymes & Zhané です。なんたる偶然か、ショウのアルバムと同じくピンボケしたジャケットです。今秋のパーティミックスの二大柱です。

 

It's a Party

It's a Party