Born to Be Blue
おはようございます、YURUKOです。
昨日は案の定、夜行バスではぐっすり眠れず、目的地もあいにくの曇天です。
普段、お気に入りの曲をジャンルレスでごちゃごちゃになったMusic内でシャッフルして聞いているのですが、実は既にiPhoneにはAIが搭載されており、私の気分を読み取って選曲しているのではとの錯覚に陥ることもしばしば。
昨日のブログでも書きましたが、曇天の憂鬱にはJAZZが沁みる。
Chet BakerのI Fall In Love Too Easily
朧げなトランペットの音色が脳を劈く。
先日、Born to Be Blueをまた観てしまい、Chet BakerをiPhoneに大量に追加しました。
ミュージシャンのドキュメンタリー映画を観た後30日間くらいはいつも、生い立ちやらあられもないプライベートやら知ってしまった故に謎の親近感となんとも言えない感傷的な気持ちで、彼らの曲を聴きこんでしまいます。
そしてiPhoneのファインプレー。
ここでフィッシュマンズにバトンタッチ。
切ない声色の連鎖です。セツナレンサとはこのことか。
この素敵な声の持ち主が若くしてお亡くなりになったことはただただ悔やまれるばかりです。
憂鬱な時も Baby
いかれた君は Baby